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民芸レストラン 盛よし

松本で長年愛され続けた「民芸レストラン 盛よし」

長野県松本市で昭和54年から営業している老舗の洋食店である「民芸レストラン盛よし」。

創業者の須沢盛義さんは、子どもの頃から洋食店を開くことを夢見ており、昭和54年(1979年)4月、満を持して妻と、現在の店舗の2階にお店を開業。開業から3年後には2階から1階に店舗を移し、以来同じ場所で47年間洋食店を営んでいました。

人気メニューは、ハンバーグやとんかつ、カニコロッケなどで、平日は周辺のビジネスマンや学生を中心に、オープン前より列ができる人気店。さらに、休日には全国から盛よしの洋食を食べたいと観光客も訪れ、常に賑わいのあるお店でした。

松本民芸家具

店内は、民芸作品が好きな盛義さんのこだわりが詰まっており、松本の伝統工芸の高級家具”松本民芸家具”と安曇野市のガラス作家が作ったランタンのランプシェイドが飾られています。盛りよしのノスタルジックな雰囲気のファンだった方も多いのではないでしょうか。